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Carbon3D [3Dプリンタ]

ここ最近、3Dプリンター話題といえばこれ。

Carbon3D』
carbon3d-sfuv.jpg

基本的にはSLA方式(光造形法)とのことだが、
驚くべきはその造形速度

通常6時間から11時間程度の造形をなんと6分程度で完了してしまうとの事。


光硬化性樹脂を固めるのはレーザーではなくプロジェクター

この方法は以前からあるが、明らかに今までの物とは違う。

底部に「酸素透過窓」を備え、酸素で硬化をさまたげることで成形していく。。。 との事らしいのだが。

しかも、SLA方式の弱点でもあるサポート(支持体)が殆ど要らないという。

とにかく、ここまで来れば本当に製造の世界は変わるかも、と思わせてくれる造型機。

早く実機が見たい。

ちなみに今の所、価格もリリースも今の所未定。


ピアノ椅子のミニチュア模型 [模型]

あるお客様から依頼を受けました。

非常に思い入れのあるピアノ椅子を1/6の模型にしてもらいたいとの内容でした。

情報としては数枚の写真のみ。
椅子 1.jpg

さて、3Dプリンターでどうやって製作を進めるのか・・・。
本当に石膏の3Dプリンターで出力した模型で足りるのか・・・。

選んだのは手加工のアクリル模型。

アクリルで組んだモデルに塗装、
さらにはお客様のピアノ椅子と同じ雰囲気を演出したエージング加工。

結果、細部にまでこだわったワンオフの1/6模型が完成しました。
グールドチェア1.jpg
グールドチェア_01.JPG
グールドチェア_22.JPG

今回は3Dプリンターでの出力をする事はありませんでしたが、
作りたいゴールに向けて最適な手法を選ぶのも重要な要素の一つ。

納品後、すぐにお客様からご連絡をいただき、嬉しいコメントもいただきました。

本物の椅子同様、1/6のミニチュアもかわいがって下さいね。



パーソナル3Dプリンターで作る。続き [3Dプリンタ]

昨日出力して表面処理までした『Gargoyle』モデル。

この勢いで仕上げまで行ってみます。

まずはサフェで下地処理。
05.JPG

思っていたより形が出ていることにちょっと驚きです。

後はちまちまと下地塗装とエージング塗装をして完成。
06.jpg

なかなかいい感じに仕上がりました!
07.JPG

今回使用したパーソナル3Dプリンターは9万円台の安価なタイプ。

とはいえ、使い方によってはかなり効果的。

3Dプリンターといえども所詮は道具
人の手が入ればもっともっと素晴らしい物が出来上がるのではないでしょうか。

いや~、テスト製作という名目で、散々楽しませていただきました。

次回は1/1の『Gargoyle』をデータ作成から家に取り付けるまでやってみたいと思います。




パーソナル3Dプリンターで作る。 [3Dプリンタ]

注目度の高いパーソナル3Dプリンター

一体どの位までの物が作れるのだろうか。
と、言う事で遊びがてらに試してみました。

まずは何を出力してみようか。
どうせなら飾れるものがいいね。。。

選んだのはこちら。 『Gargoyle』

西洋建築などの雨どいに取り付けられる彫刻。
このデータをThingiverseから見つけてきてダウンロード
Gargoyle_head_sample_preview_featured.jpg

早速FDMパーソナル3Dプリンター『UP!mini』で出力
01.JPG
02.JPG

出力時に出来るサポートを丁寧にはずしてみると、なかなか良い感じの状態。
03.JPG

とはいえ、やっぱり積層段差やバリが気になるので、表面加工をして整える。

おっ、なんかそれらしくなってきたぞ。。。
04.JPG

さて、今度は下地塗装と塗装、エージング加工をしてみようかと思います。

結果は次回お伝えします。

材料の話 [3Dプリンタ]

3Dプリンターといっても出力方式も含め、多種多様な物が存在する。

もちろん材料だって同じ事。

ハイエンドの3Dプリンターであればアクリル素材からナイロン素材、ゴムライク素材、果てはチタンなどの金属素材まで、とにかく色々と選択肢の幅が広い。

ところが、普及を目指すFDM方式のパーソナル3Dプリンターとなるとそうはいかない。

熱溶解した樹脂がノズルから出て、形を作っていくこのタイプは
基本的にはABS樹脂かPLA樹脂の二者択一となる。

ABSは強度があり後加工のしやすさが魅力的だが、いかんせん臭いがキツイ。
また、出力時の反りも大きな問題点。

対してPLA樹脂は自然由来の樹脂である為、溶けた樹脂特有の臭いもない。
低温での出力ができる為、反りも少なく造形できる。
が、ABSほどの強度はなく、後加工も難しい。

というのがパーソナル3Dプリンターの現状。

そこにJSRが開発した『ファブリアルシリーズ』というフィラメントが登場した。
l_ayagi_3DPrinting2015_jsr_fig02.jpg

臭いもなく、低温で出力できるPLA樹脂の特徴とABS樹脂並みの強度と後加工のしやすさを
持ったファブリアルPグレード。

もう一つはゴムのような柔らかさを持ったファブリアルRグレード。
こちらは開発中のようだが、リリースが非常に楽しみな素材。
l_ayagi_3DPrinting2015_jsr_fig03.jpg

これらの登場により、パーソナル3Dプリンターの使用用途という根本的な弱点が少しでも解決するかもしれないですね。


シリコーン分子模型 KawakamiModel [3Dプリンタ]

弊社で製作を担当させていただいてるシリコーン分子模型『KawakamiModel』

今回新しく不透明色のモデル『typeS Color』をラインナップしました。
オリジナルサイズ.jpg

高透明度のシリコーンモデルとは違い、分子表面が非常に分かり易い仕様になっています。

従来のKawakamiModel同様、複合体モデルは各ドメインに配置された磁石により組立てが可能なほか、柔軟性のあるシリコーン素材により、分子表面ポケットに結合した低分子化合物を出し入れすることが出来ます。

ご興味のある方は、是非弊社ウェブショップを覗いてみて下さい。
https://studio-midas.stores.jp

KawakamiModel.jpg

まだまだ、ライナップが少ない状況ですが、これから徐々に増やしていく予定ですので、
都度アナウンスをさせていただきます。


『トゲゾーこうら』 [3Dプリンタ]

マリオカーとでおなじみの『トゲゾーこうら』
3Dプリンターで製作した猛者がいました。
150106mario-02.jpg

これはすごいです。

STLデータは「Thingiverse」にあるので
自由にダウンロードをして手持ちのパーソナル3Dプリンターで出力。
(ワークサイズによって使える3Dプリンターが限定されますが)
キャプチャ01.JPG

出力したパーツをラジコンに取り付けて、
さ~、追いかけろって感じです。

素晴らしい!!


Mark One [3Dプリンタ]

カーボン系複合素材で高強度な造形品を3DプリントできるFDM系3Dプリンター

Mark One』
markone-1.jpg

ナイロン素材とカーボン素材の複合出力では
相当な強度を誇るのだそうで。
markone-6.jpg

積層間の融着はどうなのだろうか、積層方向に剥がれたりしないのかと少々心配してしまいますが、
その辺りの問題がなければ、かなり実用性が高い造形物が製作できるのかなと。

是非一度使ってみたいプリンターです。。。


3Dペン 『Polyes Q1』 [3Dプリンタ]

こんな3Dペンが発表されました。

『Polyes Q1』

従来あった3Dペンといえば「3Doodler」をはじめとするFDM方式のもので、
熱によって溶けたABS樹脂がノズルから押し出され、空中に好きな形状を描いていくと
いう仕組み。

対して、この『Polyes Q1』という3Dペンは、感光性の液体樹脂を使用していて、
ペン先から出る青色LEDライトで固めるという手法。
600x450xPolyes-Q1-e1419467507235-thumb-600x450-349652.jpg.pagespeed.ic.idnz-d6mnh.jpg

言ってみれば、ペン型のインクジェット方式3Dプリンターのような感じなのかなと。

従来あったFDM方式の3Dペンのように独特の臭いもなく、ノズルの熱で火傷をするような
事もないので、子供でも安全に遊べるのだそうです。

予定価格も119ドルと意外にお手ごろ価格。

パーソナル3Dプリンター、その他のパーソナル3DツールはいよいよFDM方式(熱溶解積層法)から
の転換期を迎えるのでしょうか。

2015年も楽しみです。

遅れましたが、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。





HooverとMakerBot [3Dプリンタ]

Hoover-Logo-Image-300x300.jpg

あの掃除機の老舗メーカー『Hoover』MakerBotと組んで
掃除機の周辺機器を3Dデータとして配布を始めたとの事。

データはThingiverseのHooverページにて無料公開されていて、誰でもダウンロードして手持ちの3Dプリンターで出力できる。

ただし、これらパーツデータは当たり前だがHoover社の掃除機に限る。

例えばコードレス掃除機「Air Cordless」に3Dプリンターで出力したマウントを取り付けることで、
マグライトを装着できるなど、手軽にカスタマイズできるようになっているのだそう。

キャプチャ.JPG
hoover.jpg

こういったサービスを付加価値として付け加えるといった動きは今後も増えていくような気がしますし、
また大いに期待したいと思います。




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